皆様おはようございます。
恵比寿の完全紹介制サロンLotus position
管理調整士の蓮井慶子です。

本日は「よくある質問」です。

【朝ごはん食べないとだめですか？】

当サロンでは食生活の管理調整のサービスも行っております。
サービスについてはコチラ

こちらの管理調整コースをご利用のお客様からもピラティスのお客様からもよく聞かれるのがこの質問です。

【朝ごはん食べないとだめですか？】

答え：私的には食べたほうが良いと思いますが、無理矢理にむりくりに食べなくても良いですよ。です。

何故食べたほうがいいのか？
朝起きた時は、夕食を食べてから数時間が経ち、身体の中に活動のエネルギー源となるものが枯渇した状態です。
この状態で活動に入ると、ガス欠のような状態で車を走らせるような感じになります。
このままお昼までなにも入れないのは、ちょっと危険な感じがしませんか？

そして、朝ごはんに炭水化物(糖質)を食べる事で、インスリンというホルモンが分泌します。
インスリンが分泌することで、ガソリンをタンクに貯めるということが出来るのです。
これがお昼までの活動のエネルギー源になります。

身体の中が空っぽの状態でお昼まで過ごすことで、その時間の活動の効率が落ちたり、パフォーマンスが落ちたりというのは勿体ないなと思います。
また、エネルギー源が枯渇した状態が長くなると、身体は生き残るために「溜め込み体質」になっていきます。
そうすると、痩せにくい体質になっていきます。生き残るために。

食事の時間は身体の体内時計を整えるという作用もありますので、
できれば朝昼晩と規則正しく食事を取ることをお勧めしております。

朝ごはんは食べない。という方もいらっしゃいますし、それで体調が整っていればOKなわけです。
午前中は内臓を休める。という方も多いです。
私も、ちょっと食べ過ぎてたりすると朝ごはんを抜いたりします。
それは、「内臓を休める」という目的が優先されるからです。

食生活の改善は基本的な考え方がありますが、結局は「ご自身が何を優先するか」なのです。

朝ごはんを食べるのが本当にムリという人は食べなくても良いと思いますよ。

個人的にお勧めしないのは
菓子パンやお菓子などを朝ごはんにすることです。
血糖値も一気に上がりますし、朝ごはんから昼ごはんまでの間隔が短めの方も多いと思います。
(７時朝ごはん１２時昼ごはんだと５時間)
あまりカロリーが高いものを食べてしまうと、次の食事までにカロリー消費が出来ない場合があります。
そういったものの蓄積が太る要因となってしまうこともあります。

何事も、ご自身で「一体自分にとって何がベストか？」を考える事が大事です。
思ってもいないような自分があぶり出されてくる。。ということもあり、楽しいですよ♪

そんな感じのことのお手伝いをするのがLotus positionの食生活管理調整のサービスです。
無料相談もお1人様1回行っておりますので、ぜひお試しくださいませ(^^)